2011.09.23 那岐三座〜山形仙縦走 今回のコース

今回は那岐山Aコース(菩提寺)から那岐三座を縦走、
さらに山形仙を縦走してJR美作滝尾駅までの約20kmの道のりを歩いてみたいと思います。

JR美作滝尾駅に車をデポして那岐山Aコース登山口まで家内に送ってもらいました。



あきれ顔の家内に見送られ
菩提寺の駐車場脇から始まる那岐山Aコース
をスタートします。 (登山口AM7:50)


登山口に立つ 『
出没注意』 の看板

「朝と夕方は特に注意しましょう。」と書かれている。
(熊鈴は必携ですよ。)



看板に怖気づき、熊鈴を思いっきり鳴らしながら恐る恐る登山道を進む。
熊鈴にボリュームが付いているならMAXに設定したいところだ。



延々と続く丸太の階段


八巻城跡分岐上段 (AM8:17)
歩きはじめてわずか30分少々だというのに、長い長い階段は
山歩きから1カ月以上も遠ざかっている身体にはホントきつい。


1,010m峰から那岐山を望む (AM8:45)
見晴らしのいいこの場所で小休止。
吹き抜ける風がとても気持ちいいです。

1,010m峰の五合目を過ぎて一気に下るとそこが六合目だ。 
林道を左に0.4Km行けばBコース五合目に、
右に3km行けば黒尾峠に出る。
そして直進すれば那岐山山頂まで1.7kmの距離だ。


登山道に咲いていたテンニンソウ (天人草)


八合目から1.010m峰を振り返る。


那岐山山頂 (AM9:56)

老朽化の進んだ東屋がとんでもないことに…
上の画像にマウスポインタをどうぞ!


東屋の脇から続く稜線登山道

これから目指す山形仙は遥か向こうに霞んでいる。
ようやく今スタート地点に立ったようなものだ。

それにしてもすばらしい景色です。



滝山との中間にある東屋
ここで滝山を往復して来られた大阪の方と意気投合。
おかげで楽しいひと時を過ごすことができました。
ありがとうございました。


滝山山頂 (AM11:15)

ここで昼食タイムです。
展望所からは小豆島が遠望できました。
ラッキーです。


滝山から広戸仙までの丸太の階段は間隔が狭すぎです。
こんなに狭くする必要があるのだろうかと首を傾げてしまう。
とにかく歩きにくいです。


滝山方面を振り返る。

アキノキリンソウ

広戸仙山頂 (PM0:54)
山頂直下の直登ですでにバテバテです。
たまらずここで小休止。


広戸仙第二展望所 (PM1:37)

 
これから縦走しようとしている山形仙が間近に見ることができます。
ゴールはまだまだ遠いです。



声ヶ乢 (PM2:10)
広戸仙登山口に下山しました。


声ヶ乢の駐車場脇にある山形仙登山口
これまで三座縦走は何度か経験していますが、
プラスアルファ(山形仙)は初めてです。


山形仙をしばらく登って振り返るとこれまで歩いてきた那岐三座が…
ここまで来ると何とも感慨深いです。


山形仙山頂 (PM3:05)

三角点の脇に咲いていたトリカブトの一種サンヨウブジ
これは無毒のようです。


山頂から滝尾までの長い長い道のりを行く。
まさしく 「秋の日はつるべ落とし」 どんどん陽が傾き登山道が薄暗くなってきました。


やがて見覚えのある場所にたどり着いた。
(滝尾登山口と堀坂神社の分岐)


滝尾登山口 (PM5:02)
ちようど汽車が通過して行きます。



映画 『男はつらいよ』 のロケ地になったJR美作滝尾駅 (PM5:13)

ようやく長い長い道のりのゴールに選んだ美作滝尾駅到着です。
今でも裸電球が夜の駅舎を照らしているのでしょうか。
まるで数十年前にタイムスリップしたようです。



旧勝北町下野田から望む那岐三座と山形仙

約20Kmにも及ぶこの山並みを歩いてきたんだな〜

今回このコースを歩こうと思ったきっかけは、山形仙を整備された津山市のナカガミさんから頂いた一通のメールです。
そこに書かれた登山記録を見て驚きました。
黒尾峠から滝尾登山口までを一般的なタイムを出すために、何と22kgの荷物を背負って約11時間歩かれたそうです。

私にはとてもそんな真似はできませんが、このロングコースを無事歩けただけで大満足な一日でした。



≪参考≫

これまでの山行記録

那岐山Aコース 2007.07.01 2009.11.15
山形仙 2011.01.10 2011.07.16



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