2011.07.16 山形仙 (滝尾〜声ヶ乢縦走) 今回のコース


先日 HPをご覧の方から「山形仙の滝尾から始まる西尾根コースを整備しましたのでぜひ歩いてみてください。」
という一通のメールが届いた。 
このようなメールをいただけるなんて本当にうれしい。

そこで7月16日、自転車を積んで早速でかけてみることに・・・ 

 

旧勝北町市場から望む山形仙


声ヶ乢に車をデポして自転車で滝尾に向かう。
(AM7:27)

滝尾までの道のりは舗装された下り坂なので
気持ちよく風を切って走ることができる。


滝尾登山口が分からず堀坂神社から歩き始めた。
(AM7:55)


神社でお参りしたあと左側に伸びる作業道を進むと…


イノシシよけのフェンスに立ち止まった。
鉄の門扉を開けて先を急ぐ。


フェンスから200m程進んだところで左側の斜面で物音が・・・
なんと大きな2頭のイノシシが斜面を下ってくるところだった。
思わず大声を上げると2頭は私に気がつき立ち止まった。
じっとこちらを見ている。

逃げ出せばきっと追いかけてくるだろう。
フェンスまでの200mは遠すぎる。

その場に立ち止まったまま、ザックに取り付けていた熊鈴を激しく鳴らしながら再び大声を張り上げると
イノシシは向きを変えて斜面を駆け上がっていった。

これまでに何度かイノシシに遭遇したことはあるが、わずか30mほどの距離で2頭のイノシシと対峙したことなどなかった。

ふぅ〜  助かった。

大声がイノシシを退散させたのか、熊鈴が功を奏したのかは分からないが、紛れもなくこの二つで身を守ることができたのだ。

呆然としてしばらく動けなかったが、気を取り直して再び歩き始めた。



植林帯を抜けると前方が開け黄色い表示板が立てられていた。


この場所は滝尾登山口から続く登山道との分岐地点だった。 (AM8:20)
(正面奥に天狗寺山)


分岐からは緩やかな樹林帯の中を進むが、一ヶ月半ぶりのなまった身体にはキツかった。
歩いている時間よりも休憩時間のほうが長い。
とにかく足が前に出ない。



登山道のクモの巣をトレッキングポールで払いながら進む。


444.4m三角点への分岐 (AM9:08)
本道をはずれ三角点の案内板に誘われこれを進む。
(後日、これが正規ルートだと教えてもらいました。)


三角点
 (AM9:13)
上の画像にマウスポインタをどうぞ!


突然現れた露岩 (AM9:40)
左側を巻けるが岩をよじ登る。


主稜線手前で東側の展望が開け、天狗寺山(テングウギヤマ)が目の前に現れた。


黒姫城址 (AM10:47)
平坦なこの場所に山城の痕跡を見つけることはできなかった。


黒姫城址から少し進むと目の前に見覚えのある反射板が…



山形仙山頂に到着 (AM11:08)



フェンスの南東の角付近に立つ三角点

ここで大休止
コンビニで買った山かけそばを頂いたあと山頂をあとにした。 (AM11:30)


声ヶ乢に下山途中、青空に映えた那岐三座がとても綺麗だった。


上の画像にマウスポインタをどうぞ!

滝尾登山口


AM11:55 無事声ヶ乢登山口に到着

自転車を回収したあと滝尾登山口を探しに…
堀坂踏み切りの脇から始まるその場所に登山口を見つけることができました。

さて、今回のコースはメールに書かれていた通り大変良く整備されていた。
各所に真新しい案内標識が設置され、
熊笹などもきれいに刈り払われていてヤブ漕ぎなしで気持ちよく声ヶ乢まで縦走することができました。

メールによれば因美線三浦駅からのヤブ化した登山道も近い将来整備されるとのこと。

ヤブ漕ぎの登山道をここまで綺麗に整備され、面識もない私に案内状を下さった津山市のナカガミさんに感謝いたします。

皆さんも歩かれてみてはいかがでしょうか。


BACK HOME