2013.4.29 梶間山城〜吉見仙砦〜烏ヶ仙城
            〜塩屋城〜医王山城 (津山市)
山岳地形を巧みに利用した中世山城、医王山。

中世山城では珍しい石垣を多用した防塁。本丸から二の丸・三の丸への通路も完全復旧し、

自慢の大堀切も見ることができます。

今年より医王山城を援護する4つの山城城郭群をつなぐ縦走ルートが完成し、

埋もれていた遺構を見ることができるようになりました。

戦国時代、宇喜田・秀吉が攻めて落城しなかった医王山城。

眺めは最高で津山市内を一望できます。

(以上、医王山城保存会の案内チラシより抜粋)



津山市のナカガミ氏(このルートを完成させた方)に誘われて

4月29日、津山市の医王山城保存会主催の梶間山城〜吉見仙砦〜烏ヶ仙城〜塩屋城〜医王山城

という5つの城跡遺構を巡る縦走登山に参加しました。


上の画像をクリックしてください。

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しました。  (承認番号  平21業使、 第389号)





正面は梶間山の切り開き付近。


登山道にはご覧のような真新しい案内板が
設置されています。

津山市吉見の岩尾寺付近に設けられた臨時駐車場に車をデポしたあと、

八代の梶間山登山口まで送迎していただき、総勢13名で歩き始めました。 (AM6:45)




標高400m辺りからとんでもない急峻な直登がはじまる。

とても山歩きというレベルではなく、潅木を掴みながらよじ登って行くと言ったほうがいいかもしれません。


昨年歩いたときよりもロープの設置箇所が増えていました。


地形図の「切り開き」からの眺望 (AM8:20)

正面は広戸仙、右側は山方仙です。



エイザンスミレ

なかなか可愛いスミレですね。


梶間山城跡 (AM8:37)


吉見仙砦 (AM9:16)

どちらもきれいに刈り払われ、まさに埋もれていた城跡を見ているようです。



正面は烏山


烏山にて記念撮影 (AM9:52)


烏山山頂からの展望。



塩屋城跡 (AM10:33)


藤の花が」満開でした。


医王山直下の険しい登りでは倒木が邪魔をしています。


医王山城跡 (AM11:30)


医王山からの眺めは医王山城保存会の案内チラシの通りすばらしいですよ。


JR滝尾駅や山方仙の登山口のある堀坂踏み切りも近くに見えますね〜



医王山城登山口 (PM0:05)


岩尾寺


縦走路には案内板や目印のテープがありますが、決してやさしい山ではありません。

とても険しく、時間もかかることから、体力に自信のない方にはお勧めできません。


もしこのコースを歩けば、よくもこんなにハードな山に草刈機を担いで

開通させたものだと関心させられることでしょう。

縦走路を完成させ、案内状を下さったナカガミ氏に感謝いたします。

《参考》

2012.5.6 梶間山城跡〜烏山〜天狗寺山



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