「山の日」の休日があっても良さそうなものなのにな。
画像をクリックすると拡大できます。
駒ノ尾山登山口駐車場
後山から駒ノ尾山までの縦走路は何度も歩いているが、駒ノ尾山非難小屋近くの分岐点から先の
ダルガ峰方面への登山道には足を踏み入れたことがない。
今日は、以前から気になっていたダルガ峰を歩くことにした。
AM7:20 駒ノ尾山登山口に到着。
広い駐車場には他に車はなかった。
登山口はガスに包まれている。
やはり雨になるのだろうか。
身支度をしていて熊よけの鈴を忘れたことに気がついた。
マズイ!
後山一帯には間違いなくツキノワグマが生息しており、これまでに何度か足跡を見かけたことがある。

熊に遭遇することがないようにと祈りながら階段を登り始めた。しばらく行くと「貸し出し用熊鈴」と書かれた木箱を発見。
ラッキーと思いながら中を覗くが熊鈴は一個も入っていない。
木箱には「使用後必ず箱に戻してください。」とある。
心無い人がいるものだ。
とても寂しい気持ちになったが、気を取り直して歩き始めた。
休憩舎からの雲海はすばらしかった。
展望所
駒ノ尾山頂上(8:22)
駒ノ尾山頂上から後山方面を望む
駒ノ尾山頂上から望む那岐山は雲海に浮かんでいた。
そう言えば、今日は「海の日」だ。
おかげでこうして山歩きを楽しむことができているのだが、「山の日」の休日もあって良さそうなものなのにと思っているのは私だけだろうか。



ダルガ峰非難小屋で簡単に昼食をすませて外に出ると雨が降り出していた。
ため息をついてレインウェアを着込む。
その後は降ったり止んだりのすっきりしない天気が続いた。
ダルガ峰で目につくたくさんの倒木。
これもやはり2004年の台風の爪痕か。
ダルガ峰非難小屋 (9:35)
当初はダルガ峰まで歩き、ピストンで駒ノ尾山登山口に戻る予定にしていたが何だか物足りない。
後山まで縦走することにした。

駒ノ尾山非難小屋に戻り後山を目指す。(10:55)
天気は小康状態が続いている。

後山山頂手前でHP「岡山の山々」の足助氏とすれ違った。
2月3日に広戸仙でお会いして以来だ。
お話ししたいことはたくさんあったが、お急ぎの様子だったので挨拶程度しかできなかった。
とても悔やまれる。
またどこかの山でお会いできる日が待ち遠しい。

12:00 後山山頂に到着。
3名の方が下山されるところだった。

雨が止んだのでレインウェアを脱いだとたんに再び大粒の雨が落ちてきた。
何とタイミングが悪いんだろう。
あわてて脱いだばかりのレインウェアを着こみ、足早に後山を後にした。12:05

どしゃ降りのためカメラはザックの中に押し込んだ。
あとはひたすら駐車場まで歩くだけだ。
前回履き下ろした登山靴。今日は全く足の痛みがない。
だんだんピッチが上がってきた。
「お気をつけて。」と後山山頂で見送った3名の方にすぐに追いついてしまった。
道を譲っていただき、どしゃ降りの中ひたすら歩き続けた。
登山道は見る見るうちに小川と化していく。

12:45 駒ノ尾山非難小屋に到着。
誰か休憩していれば小休止しようと思ったが、小屋は無人だった。

13:20 駒ノ尾山登山口に無事到着。

ほとんど小走りで下山した気がする。
この次は天候のいい日にゆっくり、そして楽しみながら歩きたいものだ。
BACK HOME