広戸仙にして良かった
今日は久しぶりに毛無山を歩こうと、車を走らせること30分。
コンビニで財布を忘れたことに初めて気がついた。
恥ずかしいやら情けないやらで、手に取った弁当を
そっと棚に戻し店を出た。

自宅に戻ったころには毛無山を目指す気持ちは失せてしまい、登山口まで15分で行ける広戸仙に目的地を変えた。

しかし、このことが幸いして数時間後に素晴しい出会いが待っていた。
(注:自分だけが勝手にそう思い込んでいます。)

さあ、気を取り直して歩くぞ〜。
声ヶ乢登山口の積雪は5cm。
スノーシューを積んできたけれど、残念ながら今日は荷物になるだけだろう。
スノーシューが楽しくて雪山を歩いているようなものなのに・・・。
あきらめて車のトランクにそっと戻した。
第2展望所
展望所からは日本原高原が俯瞰できる。

天気が良ければ瀬戸内海が遠望できるのだが、
今日は雲に邪魔されて見ることができなかった。
積雪の木道
積雪は20cm程、ツボ足で十分だ。
山頂で昼食を摂っていると、見覚えのある方が登って来られた。
HP「岡山の山々」の作者である足助さんだ。
私はずいぶんこのHPを参考に山歩きをさせていただいている。

HPにお顔が載っていたのでもちろんすぐにその人で
あることに気がついた。
初対面である。私のことなど知るはずもない。

「岡山の山々の足助さんですか?」
さぞかし驚かれたことだろう。

思っていた通りの方で、気さくに話をしていただけた。
わずかな時間だったが、とても楽しいひと時だった。

財布を家に忘れたおかげだ。
コンビニで手に取った弁当を棚に戻したときの情けない気持ちは吹き飛んでいた。
広戸仙山頂
縦走路から滝山方面を遠望する
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