今年もネマガリダケ(チシマザサ)のたけのこシーズンがやって来た。
茹でて皮をむいたネマガリダケにマヨネーズ、最高です。
今日は旬のたけのこを求めて天狗岩〜三十人ヶ仙を歩いてみました。
黒木キャンプ場を過ぎてしばらく進むと倉見温泉に至る。
帰りはいつもここで汗を流して帰ります。

ここからさらに4キロほど北に進むと県立勝間田高等学校倉見演習林宿舎がある。
県立勝間田高等学校倉見演習林宿舎
宿舎の少し手前に標注(写真右)があるのでこれを左に進路を取り、約1キロ進むと天狗岩、三十人ヶ仙の分岐に差しかかる。

車は分岐手前まで入れるが、山野草を楽しみながら歩きたかったので林道を少し入ったところに駐車した。

林道ではイカリソウやチゴユリ、スミレが出迎えてくれた。

たけのこのシーズンにはかなり賑わう登山道なのに今日はなぜか誰もいない。
県立勝間田高等学校倉見演習林の標柱
イカリソウ
分岐の道標
これを左に進路を取り、天狗岩を目指す
分岐を過ぎて約1時間、やっと天狗岩の登山口に到着。
途中、登山道で山ウドを発見。

天然ものは栽培されたウドとは比べものにならない程風味が強くおいしい。

採ってすぐなら、皮をむいてそのまま食べても実に旨い。

だけど山ウドはまだ早すぎてどれも小さい。
今日は写真を撮るだけにした。
山ウド
お目当てのネマガリダケのたけのこ
天狗岩への登山口
ネマガリダケの登山道はきれいに刈り払われていた。

気の遠くなるような作業だったことだろう。

ここからの直登はかなり厳しい。
刈り払われたネマガリダケで足元が滑り何度も転倒した。

それでもたけのこを探しながらの山歩きなので、苦しいはずの直登も気にならないから不思議だ。

高度を上げるたびにザックの重量は増していく。
茹でたてのたけのこをビールでいただく。
想像しながら歩くのは楽しいものだ。
気持ちのいい新緑の登山道
天狗岩
天狗岩頂上からの展望は抜群
今回はたけのこを採るのが目的だったので、最初の分岐を天狗岩を目指して歩いたが、分岐を右に進んで天狗岩、三十人ヶ仙を目指したほうが登山道は整備されており、楽に歩くことができるので参考にされたい。

天狗岩、三十人ヶ仙の山頂ともネマガリダケはきれいに刈り払われていて見晴らしはすばらしい。
天狗岩の上で昼食
ここからの眺めは最高だ。
三十人ガ仙山頂 タラの芽
スミレ
チゴユリ
帰りに倉見温泉で汗を流そうとしたところ、温泉は閉鎖されていた。
気になって調べたところ、昨年の12月に閉館したことを知った。
ご年配のご夫婦がいつも温かく迎えてくれたものだ。
秘湯というイメージで大好きな温泉だっただけにとても残念だ。

仕方なく、旧阿波村にある「あば温泉」に立ち寄ることにした。
入湯料500円、津山市民なら400円で入湯できる。
泉質は少しヌルッとしていて、なかなかいいお湯だった。

帰宅後は取れ立てのネマガリダケを皮ごと茹でたあと皮をむき、マヨネーズをかけて頂いた。
う〜ん実にビールがウマイ。
疲れは吹き飛んでいた。
あば温泉
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