2010.6.4 神郷三国山(1,126m) 新見市 今回のコース


今回は岡山、鳥取、広島の三つの県境に位置する神郷三国山(シンゴウサンゴクサン)を初めて歩いてきました。



上の画像にマウスポインタをどうぞ。

AM7:02 新見ICに到着。
国道180号線を北上し国道182号線を経由し県道8号線へ。
新見市足立から県道12号線に入り三室トンネルを抜けてしばらく進むと三室上のバス停に至る。
このバス停の手前を右折して600m程進むと左手に林道が現れる。


林道脇の杉の木にダンボールで「三国山」と書かれた案内表示があるので迷うことはない。
林道入口の広くなった場所に車を駐車して歩き始めた。 (AM7:48)

まもなく左手から沢の音が聞こえ始める。


林道を200m〜300m行くと一般車両通行禁止の標識が立っている。


林道に咲くミヤマヨメナ。


チェーンで封鎖された林道をさらに進むと右側に高さ70cnほどのグリーンのネットが張り巡らされている。
おそらく植林した苗木を動物の食害から守るために設置されたものだろう。


林道分岐


上の画像にマウスポインタをどうぞ。


AM8:02 林道はやがて二手に分岐する。
分岐地点に立つ「三国山あっち」の標識に導かれて「あっち」に向かう。



沢の音や森に響くミソサザイのさえずりが静かな山をいっそう静かにしている。
そして足元に目をやればミヤマヨメナやフタリシズカなどの山野草がひっそりと咲いていた。

静かに歩ける山はやっぱりいいな。



タニウツギ(別名 田植え花)


フタリシズカ


三国山登山口 (AM8:48)

登山口には「三國山登山口」の文字が刻まれた立派な標石が立っていた。

登山口から20m〜30m先の「銘水の滝」の案内板に誘われて分岐を左折してみる。
近くに沢があるので滝は近いのかと思いきや、踏み跡は沢を渡りぐんぐん高度を上げてゆくので引き返すことにした。

「銘水の滝」の案内板まで戻り分岐を右折すると徐々に傾斜がきつくなりはじめる。


AM9:20 標高1,020m地点で植林帯を抜けると自然林へと変わった。
登山道の両脇にはクマザサが生い茂っている。

傾斜のキツイ直登にたびたび足が止まるが、立ち止まっているだけでもかなり足に負担がかかる。


稜線に出て100mほど行くと」図根点が現れた。



AM9:45 三国山山頂に到着。
わずかに切り開かれた山頂からは樹木に邪魔されて
残念ながら東北東〜北側にかけての展望が
開けているだけだった。


霞んでいて遠くまで見渡せないが、東北東の位置に広島県の道後山が確認できたが、
北北東の位置にあるはずの大山は残念ながら確認できなかった。



山頂標識はなく山頂に立つ木に挿された
ご覧のプレートが標高を教えてくれる。


愛用しているG社のハンディGPS
高度がピッタリ合っているからスゴイ!


ベニドウダン


これは?


AM10:07 軽く食事を摂ったあと往路を引き返した。
標高1.090m地点で往路で気づかなかったベニドウダンを発見!
数本のベニドウダンの木はどれも幼木で高さ1m程度しかない。
それでもかわいらしい紅色の花を鈴なりに付けている。

これまた登りで気づかなかったミズタビラコやハナイカダなども咲いていた。


ミズタビラコ


葉っぱの上に花が咲くハナイカダ


うえの画像にマウスポインタをどうぞ。

下山途中、沢の音に誘われてのんびり写真を撮ったあとAM11:19 駐車位置に帰着。

そして、まだ少し歩き足りないのでこれから明石山に向かうことにした。



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