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| 2011.04.02 残雪の恩原三国山 (1213m) | |||||
| 今回は恩原高原スキー場から恩原牧場を経由し三国山までの長い道のりを往復しました。 このコースは恩原牧場から先は根曲がり竹の猛烈なヤブ漕ぎとなり、無積雪期に三国山の山頂に立つのは難しい。 だから残雪のこの時期にぜひ歩いてみたいと思っていた。 |
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「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像) 及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しました。 (承認番号 平21業使、 第389号)」 |
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恩原湖の湖面はまだ凍っていた。 |
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スキーシーズンを終えた恩原高原スキー場のゲレンデにはまだたっぷりの雪が残っていた。(AM7:58) 当初は牧場に続く管理道路をボチボチと歩くつもりでいたが、ゲレンデを眺めていたら無性に登ってみたくなった。 |
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ゲレンデはまだまだスキーが楽しめる状態だ。 スノーシューのクランボンを効かせながら急登を頑張ること30分、ようやくリフト最上部に辿り着いた。 |
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リフト上部 |
雪原の遥か向こうに見えるギラガ仙 |
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ここからは360度のすばらしい景色が広がっていた。 さて、目指す三国山方面に目をやれば雪原の遥か向こうに1,192m峰とギラガ仙が顔をのぞかせている。 果てしなく遠い距離に感じられた。 |
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トレースはないが迷うことはない。 遥か向こうに見えるギラガ仙に向かって進めばよい。 途中恩原牧場に建てられた作業小屋?の屋根だけが雪原に顔を出している。
まだまだ相当な積雪だ。
歩いても歩いても近づかない三国山。
大したアップダウンはないが積雪期の片道6kmの道のりは長い。
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右から1,192mピーク、ギラガ仙、三国山と山並みが続く。 |
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やがてギラガ仙の手前からガスが湧き始め、あっという間に視界が20m程度になってしまった。 幸い管理道路から登られたと思われるトレースが残っていたのでずいぶん助かった。 三国山南嶺手前で山スキーの3人組とすれ違って挨拶を交わす。 どうやらトレースの主はこの方々だったようだ。 おかげで助かりました。 |
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山頂付近はさらに視界が悪く、孤高の一本杉がどこにあるのかさえわからない。 (AM10:31) トレースは三国山山頂から北嶺に向かってさらに続いており、これを辿る。 間もなく尾根を下って行く途中、窪みに積もった雪にドサッと腰まで埋もれてしまった。 スノーシューが外れずなかなか脱出できない。これには冷や汗が出た。 |
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やがて尾根は徐々に細くなりヤセ尾根にどっさりと雪が積もっている。 ここから先にトレースはなかった。 このヤセ尾根は右側にトラバースしたほうがよさそうだが、かなりの急斜面である。 おまけにガスで視界が非常に悪いので無理は禁物と自分に言い聞かせ引き返すことにした。 三国山山頂まで引き返し、昼食タイムとした。 以前はガスストーブで湯を沸かしてカップラーメンを食べていたものだが、 今ではサーモスの山専ボトル(数時間経ってもスゴイ保温力です。)のおかげで、 手軽にカップラーメンをいただけるようになった。 これはお勧めです。 大休止のあと三国山を後にした。 (AM11:24) |
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やがてガスで視界はさらに悪くなってゆく。 あらぬ方向に進んで雪屁を踏み抜いてしまわぬように、セットしたコンパスとトレースを頼りに忠実に往路を引き返す。 |
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PM1:43、スキー場のリフト最上部 ここまで来ればもう安心だ。 ここから先はお楽しみのシリセードタイム。 レジャーシートをお尻に敷いて、誰もいないゲレンデを一気に滑り降りた。 お天気にさえ恵まれれば、積雪期にだけ与えられるすばらしい展望のコースはきっと何度でも歩きたくなることでしょう。 |
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