2010.11.20 紅葉の剣森山 (1,034m)
中国道新見ICから国道181号線を北上し、阿福トンネルを抜けて右折し県道318号線に入る。
別所アウトドアスポーツセンターを見送ると車道は車がやっと1台通れる程の道幅になり心細くなるが、
終点には立派なログハウス風のトイレが建っているので驚かされる。
ここに車を駐車して鳴滝へと続く遊歩道を歩く。



「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しました。  (承認番号  平21業使、 第
389号)


中国道新見ICで下車し、千屋温泉方面に右折。

鳴滝の駐車場に建つ立派なトイレ


今回は紅葉の鳴滝を楽しみに訪れたが滝を彩る紅葉はすでに落葉していた。


名勝「鳴滝」


水量が豊富でなかなか見事な景観だ。


登山口 (AM9:05)

鳴滝の上段を見下ろす場所まで遊歩道を進むと斜面に
登山口を知らせる目印の赤テープがある。
ここから熊笹の中の踏み跡を辿る。


コンパスを山頂に向けてセットして踏み跡を辿る。
歩き始めてすぐに尾根に取り付くのだが、
足元に広がる緩やかな谷に広葉樹の巨木が圧倒的な存在感で見事に色づいていた。

尾根に取り付くのは後回しにしてゆっくりと巨木に近づいて行った。


古木の下から見上げてみる。



実はこのすばらしい紅葉は、隣のイタヤカエデが大きく枝を広げて黒々とした巨木を覆っていたものだった。


ヤブを掻き分けて現れたすばらしい紅葉だった。
今日はこの巨木と紅葉に出会えただけで満足だった。
気がつけば40分もこの場所に佇んでいた。

さあ、先を急ぐことにしよう!


さて、再び尾根に取り付いて歩き始めるが、間もなく熊笹のヤブ漕ぎに突入する。
所々に赤テープが確認できるが踏み跡はやがて不明瞭になる。

ツヅラ折りに登ってゆけば少しは楽なのかもしれないが、熊笹を掴みながら急な傾斜を直登してゆく。
時には背丈を越えるヤブ漕ぎとなるがセットしたコンパスを頼りにどんどんヤブを漕ぐ。
やがて熊笹のヤブ漕ぎの急斜面が終わると見通しのきく緩やかな斜面に変わる。


標高800m付近で見事なケヤキの巨木に立ち止まった。


主稜線直下の険しい直登

稜線に出て南東に進めば三等三角点のある山頂に辿り着く。
山頂は樹木に囲まれて展望はない。
(AM11:07)
三角点にはなぜか・・・

下山後の駐車場からの風景 (PM0:30)

登山道がなく所々でヤブ漕ぎを強いられたが、見事な紅葉とケヤキの古木に出会えてとても楽しい山歩きができました。

BACK HOME