2010.10.17 湯 岳

10月17日 今年の2月に断念した湯岳を歩いてきました。

泉源キャンプ場を過ぎて道なりに約1km走り、出小屋川に架かる橋を渡って右折する。
舗装道路を約1.5km進むと左手になだらかな牧場跡地が広がっている。
ここが登山口となる。
登山道はなくヤブ漕ぎの山なので積雪期のほうがお勧めできそうだ。



「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しました。  (承認番号  平21業使、 第
389号)

カシミール3Dで作成








作業小屋の前に車を駐車して歩き始めると200mほど先に立派な角をたくわえたシカが私を見下ろしていた。(AM8:40)
あわててシャッターを切ったあと愕然とする。
何と「メディアがありません。」というエラーメッセージが・・・
戦意喪失。

仕方なく携帯電話のカメラを代用することにした。
やがてシカは奇声を発しながらこれから私が進もうとしているヤブの中に消えていった。



携帯電話のカメラでは大きなシカも米粒のようだ。


牧場右側に広がるススキの生え際に沿って上る。


今回も牧場の上部右側の有刺鉄線の切れたところから尾根に取り付く。
少し進むと背丈を越える熊笹が待っていた。
左側に有刺鉄線の支柱が等間隔に立っているのでこれに沿ってヤブを漕いで行くとよい。
徐々に傾斜がきつくなり潅木を掴みながらあえぐように高度を上げていく。
下山時に迷わないよう目印を付けながら…

やがて稜線が近づくと潅木のヤブ漕ぎから開放されて展望が広がるがその後根曲がり竹のブッシュに行く手を阻まれた。
強行突破を避けて30m〜40mトラバースするとブッシュが途切れ稜線に飛び出した。
ここでコンパスを南東にセットし直し、湯岳山頂に向かう。


稜線を行く。



湯岳山頂 (AM10:12)


山頂まで所々に根曲がり竹のブッシュがあるが大したことはない。
300mも進めば山頂だ。

山頂ではカラマツの下に三角点が立っている。
展望は西側だけが良好で富方面の山並みが美しい。
下山は往路を着実に戻り、AM11:06駐車地点に帰着した。

そしてこの後県立森林公園に立ち寄り、もみじ平〜すずのこ平を縦走したあと帰路についた。



山頂からの展望

上の画像にマウスポインタをどうぞ!

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