2010.05.05 矢筈山 (津山市) 

今年のGWは初夏を思わせる陽気が続いたので千磐神社の藤の花が咲きはじめているかもしれないと矢筈山に向かった。

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しました。  (承認番号  平21業使、 第
389号)


県道6号線から望む矢筈山


千磐神社の狛犬


直径1.5mにも及ぶ藤蔓は、まるでヘビのように体をくねらせながら直径5mもある杉の巨木に取り付き、
そしてグルグルと巻きつきながら40mの高さにまで達している。

推定樹齢660年の杉の巨木、そして推定樹齢600年の藤蔓、どちらもすごい。
3年前にこの山を歩いたとき、杉の巨木に咲き誇る満開の藤の花をいつかこの目で見たいと思った。

登山道を歩き始める前に神社の石段を駆け上がって杉の巨木を見上げたが、残念ながら花はまだ咲いてはいなかった。


神社の脇に矢筈城跡保存会により作成された登山マップと解説書が備え付けられている。
大きな地図には登山ルートのほか山城跡の詳細図も載っていて、とてもよくできているのでお勧めです。



神社の脇にある登山口 (AM11:45)


カキドオシ


いよいよ登山道を歩き始めると、早くも足元にトキワイカリソウやハシリドコロといった山野草が出迎えてくれた。


ホウチャクソウ


トキワイカリソウ


ヤマブキ


チゴユリ


山野草を楽しみながらしばらく行くと見晴らしのいい場所に辿り着いた。


登山道は良く整備されているうえ、山城跡の各部の表示板が設置されている。


目に若葉、山ホトトギスならぬウグイスもさえずり、とても気持ちのいい登山道だ。


矢筈山山頂 (矢筈城跡)  PM1:15


上の画像にマウスポインタをどうぞ!


山頂は樹木に囲まれて360度の展望とは言えないが、樹間から周囲の山々を望むことができる。
上の画像にマウスポインタをどうぞ。

神社に置かれた地図と山城の解説書を見ながらのんびり歩けば
登山者の少ない静かな山なので、戦国の歴史ロマンを楽しめるかもしれない。

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