2010.05.03 若杉原生林〜峰越峠 
県内屈指の森林浴スポットと言われている若杉原生林を訪れるのは数年前の残雪期以来だ。
人気スポットだけあって駐車場はたくさんの車で埋まっている。(AM10:00)
今回は若杉原生林の駐車場から中国遊歩道を歩き、若杉峠と峰越峠を経由して駐車場に帰着した。


「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しました。  (承認番号  平21業使、 第
389号)


遊歩道を歩き始めて驚いたのはとにかくカメラマンが多いことだった。
新緑の渓流の風景や梢を飛び交う野鳥を狙っているようだ。
駐車場の車のほとんどは写真愛好家たちのものなのかもしれない。
石畳の遊歩道に据えられた三脚を避けながら先を急ぐ。



やがて遊歩道は分岐するが左に進路を取る。
この辺りまで来るとカメラマンの姿はなくなりとても静かな山になった。
新緑の森でミソサザイの美しいさえずりが聞こえ始めた。

 

上の画像にマウスポインタをどうぞ。


若杉峠手前の展望の良い休憩舎(AM11:30)


途中若杉原生林の駐車場に帰着する周回コースとの分岐を見送り、一汗かいたところで若杉峠手前の休憩舎に辿り着いた。
北東の展望が開けクラマスや氷ノ山などが一望できる。
吹き抜ける風がとても気持ちいい。


この展望所をわずかに下ると若杉峠である。
峠には1754年に建立された若杉地蔵尊がある。
かつて鳥取県と岡山県を結ぶ要路だった頃から、若杉地蔵は峠を越えるたくさんの旅人の安全を見守ってきたことだろう。



この峠を東に下れば駐車場だが北に向かって高度を上げる。
徐々に展望が開け先ほど大休止した若杉峠の休憩舎の屋根が手に取るようだ。
そしてクラマスはさらに近くなり、背後には氷ノ山がうっすらと確認できる。


何となく絵になりそうだったのでパチリ


峰越峠の登山口は三国平登山口と言うようだ。


やがて再び展望の利かない樹林帯に入るが、しっとりとした森の中に続く遊歩道は快適だ。
そして二つのピークを超えてしばらく行くと峰越峠に飛び出した。
ここから車道を約2.8km歩くと若杉原生林の駐車場に帰着した。(PM2:05)
(歩行距離 約9.2km)

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