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| 2010.02.21 金ヶ谷山 〜 毛無山 | |||||
久しぶりに山を歩ける機会を得て新庄村に車を走らせた。 毛無山登山口の駐車場では一番乗りの女性が身支度をされているところだった。 挨拶を交わすと、2年前の積雪期に那岐山の非難小屋でご一緒させていただいた方だった。 以来このHPをご覧いただき、昨年の秋には遭難して落ち込んでいる私に温かい激励のメッセージを届けて下さったこともある。 思わぬ再会に会話もはずみ、車が2台あることから金ヶ谷山〜毛無山を縦走することになった。 (参考) 山の駅〜ビジターセンター 約12km |
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「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像) 及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しました。 (承認番号 平21業使、 第389号)」 |
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例年に比べて積雪量は少ない。 |
田浪の集落から見る毛無山 |
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金ヶ谷林道手前にある味わいの里新庄の駐車場に車を止めて歩き始める。 (8:18) |
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林道入り口付近の積雪は20cm程度だろうか。 ツボ足のトレースが林道の先に伸びているが今日のものではなさそうだ。 |
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途中真新しいチェーンソー・アートの奇妙な彫刻が出迎えてくれた。 河童のようであり、お地蔵さまのようでもある。 数体のアートはどれも切り株の上に膝を立てて座っていた。 林道をさらに進むと徐々に積雪が増し、ツボ足で歩きにくくなったところでスノーシューを装着。 トレースはその先で突然消えてしまった。 どうやら途中で引き返されたようだ。 1時間以上かけてようやく金ヶ谷山登山口に到着。 いよいよここから急登が始まる。 見上げれば真っ青な空が広がっている。 気温が上昇する前に山頂付近まで登れたらすばらしい樹氷の風景に出会えるかもしれない。 |
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とても重い雪だった。 |
金ヶ谷山山頂 (10:21) |
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毛無山方面への分岐が近くなるとブナの木に積もった湿雪が凍りつき、どの枝も大きく垂れ下がっている。 登山道の至るところに折れた枝が痛々しく横たわっていた。 すばらしい樹氷に出会えるのではないかと期待していたのに、思わぬ光景を目の当たりにすることになった。 金ヶ谷山山頂付近から望む大山は雲に覆われている。 ここでゆっくり昼食を楽しんだあと白馬山に向かって再び歩き始めた。 (11:05) |
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着氷して大きくしなだれたブナの枝 アップダウンを繰り返しながら続く縦走路では重い雪に悩まされ、たびたび立ち止まっては呼吸を整える。 段々足取りが重くなってきたが、Nさんは平然と私の後に続いている。 |
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白馬山に到着。 (13:06) 大山は徐々に雲が取れはじめ、美しい姿を見せ始めた。 白馬山から毛無山登山口に下るルートにもトレースはなかった。 今日は毛無山〜白馬山を縦走された方はいないようだ。 毛無山山頂が近づくと縦走路を塞ぐように、雪の重みで垂れ下がった枝が歩行を一層困難にしている。 山頂手前になるとしっかりとしたトレースがあった。 おそらくこんな状況なので無理をせず引き返されたのだろう。 |
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毛無山山頂からの展望 (14:35) |
美しいブナの樹氷 |
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毛無山山頂直下の樹氷は見事だった。 真っ青な空、トレースのない縦走路、毛無山山頂直下の美しい樹氷、 そして何よりNさんとの偶然の再会で思い出に残るすばらしい山行となった。 |
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