2010.01.10 滝神社にて初詣 (滝山) 

1月10日、今回は滝神社への初詣をかねて滝山を歩いてきました。




国道53号線から望む滝山は山頂付近が雲に覆われていた。






滝神社参道入り口の駐車場に先行者の車はない。(PM0:33)
時計の針は午後0時を回っていた。
どうやら今日は私だけのようだ。



熊出没注意の立て札

グローブの落し物があったので立て札の上に
置いておきました。
お心当たりの方は上の画像にマウスポインタをどうぞ。



白鳳年間(650年〜654年)に創建されたという滝神社は、奈良時代の初期から山伏の修行の聖地となってきたようだ。
参道入り口付近には行場の神聖を守るため女人の立ち入りを禁じた石柱(女人結界石柱)が立っているが、
この石柱と並んで立っているのが不動明王像だ。
これらの文化財に迎えられて歩く参道には杉の巨木も立ち並び、神聖な場所に足を踏み入れたことを実感する。




新年らしく鳥居にはしめ飾りが飾られていた。



滝神社付近の積雪は5cm程度だった。
賽銭箱にお賽銭を投入し、今年の安全登山を祈願する。
(PM1:13)


修験道の聖地であったことを示す岩壁に刻まれた「不動」の文字

滝神社左側に流れ落ちる雄滝の岩壁には長さ1m以上のツララがビッシリと並んでいてうかつに近寄れない。



五合目付近の積雪はご覧の通り。

八合目を過ぎたころ積雪は30cm程度になっていた。
トレースのない登山道を歩くのは気持ちがいい。


縦走路の積雪は30cm〜40cm程度だった。



山頂にはガスが立ち込めていて残念ながら展望はなかった。
(PM2:28)



天気さえよければ、この展望所から瀬戸内海が遠望できるのになぁ。

八合目まで下ると私のものではない足跡が残っていた。
どうやら途中で引き返されたようだ。

倉敷からお越しのお二人連れだった。
八合目付近まで登られたが、暗くなる前に下山するのはムリだと判断されたようだ。

私は山頂に立つことだけが山歩きの楽しみではないと思っている。
お二人はパウダースノーの登山道を十分に楽しまれたのではないだろうか。



奥ノ院滝

下山途中、奥ノ院滝に立ち寄ってみた。
水量の少ないこの滝は、このところの冷え込みで徐々に凍り始めていた。


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