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| 2009.06.07 再び那岐山へ | |||||
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久しぶりにSさん夫妻と私たち夫婦の4人で計画を立てていた那岐登山だったが、
スケジュールが合わず家内と2人での山行となった。 2週間前の下見から判断すると、サラサドウダンはちょうど見ごろを迎えているはずだ。
今回も鳥取県側ルートから山頂を目指すことにした。
天気予報は「晴れ」となっているが、那岐三座にはイヤ〜な雲がへばり付いていた。
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| 西仙コースを歩き始める。 | |||||
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| 尾根コースに進み沢を渡る。 | |||||
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家内は久しぶりの山歩きとは思えないほど快調に飛ばしている。
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やがて馬ノ背小屋手前からガスに包まれ始めた。 慌てて先に進む必要もないので天気予報を信じて小屋で天候の回復を待つが、
一向にガスが抜ける気配がない。
しばらくすると徐々に小屋の周辺が賑やかになり始めた。
今日はサラサドウダンの鑑賞会とかで、100名以上の方が登って来られることを知った。
仕方なくガスで見通しの利かない登山道を再び歩き始める。
小屋を過ぎると2週間前には満開だったサラサドウダンの花のほとんどが登山道に寂しく落ちていた。
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さらに高度を上げて標高1,000mを過ぎると満開のサラサドウダンが目を楽しませてくれた。
ガスでせっかくの更紗模様のきれいな色彩が森の中で映えないのが残念だ。
登山口から外れたところでも、たくさん咲いているはずなのにガスでよく見えない。
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満開のサラサドウダン |
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次々に登山者が山頂を目指していたので避難小屋はさぞかし混み合っているだろうと思っていたが、意外にも無人だった。 小屋の中には積雪期の写真が6枚掲示されているが、このうち下の4枚には撮影者の名前が記されている。 少し早い山メシを食べていると二人連れの登山者が入って来られた。 担いでいるオレンジ色のザックには写真と同じ名前がマジックで書かれていた。 お二人の会話が実に興味深い。 このお二人は面識がなく、途中でご一緒になったようだ。 「これは私が撮った写真です。」とオレンジのザックの主が下の4枚の写真を指差すと、 もう一方の方が、「実は上の2枚は私が撮ったものです。」と語り始めた。 偶然の出会いにお互い驚いておられたが、私たちもまたこんなことがあるのかと顔を見合わせた。 避難小屋でくつろいでいるうちに、いつの間にか外は雨になっていた。 天候の回復を待ったが、晴れる様子もないので山を下りることにした。 思いもよらぬ悪天候に、一緒に歩いていれば友達夫妻をガッカリさせるところだった。 それでもサラサドウダンの当たり年の満開の日に歩けたことに満足した一日だった。 |
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うらめしそうに空を見上げる。 |
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