2009.05.23 那岐山のサラサドウダン (下見)
和名 更紗満天星、この花がまさに満天の星のように咲き誇る姿を見たのは4年前である。
この満開のサラサドウダンの登山道をぜひ案内したい友人がいる。
そのためには4年前と同じように登山道がサラサドウダンのトンネルのようになってもららわなくては困るのだ。
そこで今日はつぼみの状況を確認するため那岐山(鳥取県側ルート)を歩いてみた。


登山道入り口に立つ道標
ここはもちろん西仙コースを行く。

林道を400〜500m進むと西仙コース入り口の道標があり
登山道に入る。さらに約300m進むと登山道はふた手に分岐する。
どちらのコースも馬ノ背小屋で合流するのでお好きな方へ・・・。


尾根コースに進むと数年前の台風で倒れたと思われる杉の巨木が横たわっている。
根っこの下に入れば大人数名が雨宿りできそうだ。

やがて登山道は急傾斜となり鎖場を迎える。
この辺りは春先にイワウチワの群生が見られる
お勧めポイントだ。
馬ノ背小屋

一汗かいた頃、馬ノ背小屋に到着。
小屋の脇で満開のサラサドウダンとベニドウダンの木をそれぞれ一本見つけた。
つぼみの様子を確認しに来たつもりなのに、すでに咲き始めていたので驚いてしまった。

サラサドウダン
ベニドウダン 避難小屋手前に咲くミツバツツジ
馬ノ背小屋を過ぎ、標高1,000mの標識を過ぎるとサラサドウダンの木の群生が見られるようになる。
今年は期待通りたくさんの木がつぼみを付けている。
開花している木はごくわずかしかない。
ほとんどの木は、まだほんの小さなつぼみをつけたばかりなので、見頃は6月上旬になるのではないだろうか。
(責任は持てませんが・・・。)

山頂付近にはミツバツツジが鮮やかに咲いていた。
今日は所用のため午前中に帰宅しなければならず、くつろぐ暇もなく避難小屋で小休止したあと東仙コースに向かった。

ギンリョウソウ
白馬に見えるのは私だけだろうか。
サラサドウダンのつぼみ 登山道に咲くギンリョウソウ

延々と続く新緑の東仙コースの階段を一気に駆け下りる。
 (このコースは登りに使うとけっこうキツイです。)


登山口付近の渓流でヒメレンゲを見つけた。

新緑の季節らしい風景にパチリ。

更紗満天星が満開になれば、友人と交わした約束をきっと果たすことができるだろう。
なにしろ前回の満開からすでに4年の歳月が流れようとしているのだから、何とかこの願いが通じてほしいものだ。
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