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| 2009.05.02 和気アルプス (ピークハント21) | |||||
「県南の山は歩かないんですか?」 HPをご覧いただいている方から素朴な質問があった。 そう言えば一度も歩いてないなぁ。 春は新緑と山野草、夏は涼しくて快適な登山道、秋は紅葉の渓谷美、そして冬は大好きな雪山歩き。 これらを求めて歩いてきたからだろう。 今回はこの方から和気町におもしろいコースがあると教えていただき歩いてみることにした。 「和気アルプス ピークハント21」 神ノ上山山系の21のピークを踏破しようと10年以上も前に整備された登山道だ。 この登山道を企画・整備されている和気町在住の藤本氏のサイトで益々興味が高まった。 今では踏破できるコースの数も増えているようだが今回は無理をせず、21のピークに挑戦することにした。 藤本氏のサイトから概念図をダウンロードさせていただき、鵜飼谷温泉の駐車場に車を止めて歩きはじめた。 |
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鵜飼谷温泉から300mほど南下すると点滅信号があるが、その手前左側に伸びる遊歩道に入る。 遊歩道を約1km進み北川病院を過ぎると山すそに墓地が見えてくる。 |
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遊歩道からは崖の中腹に建つ和気観音が…。 上の画像にマウスポインタをどうぞ。 |
吉岡鉄工所の脇の畦道を進み墓地に入る。 ここが登山口となる。 |
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墓地に設置されたかわいいイノシシの案内板が進むべき道を案内してくれた。 |
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踏み跡をたどり墓地の左側に回りこみ、わずかに登ると権現岩下の鞍部に出る。 これを右折してさらに登ると権現岩に到着。 (写真は権現岩からの展望) 早速イノシシのプレートを探すが見当たらない。 藤本氏のHPによればこの辺りにプレートがあるはずなのだが・・・。 これより下はイノシシプレートの画像にマウスポインタをどうぞ。 プレート位置からの展望がご覧になれます。 |
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来た道を鞍部まで戻り、北に続く登山道を登り返すと すぐにハゲ山だ。 |
和気の町並みが一望できるツツジの名所和気富士。 |
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次の寺山はいつの間にか通り過ぎていた。 果たしてプレートはあったんだろうか。烏帽子岩で気がつき引き返そうとも思ったが・・・。 |
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烏帽子岩からこれから進む観音山を望む。 |
すでにシーズンは終わっているが名残のツツジが咲いていた。 |
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和文字焼に使われる観音山に作られたバーベキューコンロのようなレンガ作りの設備。 ここでもイノシシプレート見つからず、残念! |
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通りすぎてしまいそうになった、見晴らしのきかない エビ山のピーク。 |
足元に鵜飼谷温泉が手に取るように見え、 高度感がたっぷり味わえる。 |
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樹間から見えるのは穂高山だろうか。 |
穂高山に続く登山道 |
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間ノ峰からさらに稜線を進み岩稜を登りつめて振り返ると、和気富士から続く歩いて来た山並みが一望できた。 |
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竜王山のバットレス(崖壁)を右手に見ながら 穂高山のピークを目指す。 |
涸沢峰に続く登山道 |
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穂高山山頂からは竜王山のバットレスが目の前に迫り圧倒される。 |
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登山道はここで分岐し、竜王山を目指す。 ヤセ尾根のように見えるが心配はいらない。 |
山頂の祠で安全登山を祈願した。 |
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次の小竜王ではイノシシプレートに気がつかず、この後涸沢峰まで戻り北上してジャンダルムを目指した。 |
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歩いて来た稜線を展望する。 |
奥ノ峰の分岐から西に少し下ると岩峰槍ヶ峰が現れた。 |
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| 日本アルプスを彷彿とさせる山名のプレートを見つけるたびにちょっとうれしくなる。 鵜飼谷北稜ルートの分岐点となる奥ノ峰でイノシシプレートを随分探すも見つけられず。 |
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山頂手前に白い大岩があり、ここに登るとなかなかの展望だ。 |
この辺りにもツツジが残っていた。 シーズン中に歩いてみたいものだ。 |
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| 奥ノ峰まで戻ると次に目指すは和気アルプスの最高峰神ノ上山だ。 登山ルートは思った以上になだらかで、これまでのアルペン的な山歩きとは違いのんびりとした山歩きが楽しめる。 木陰の登山道に爽やかな風が吹き抜け、汗ばんだ身体をやさしくクールダウンしてくれた。 |
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切り開かれた山頂 |
郵便受けの中には登山日記が収納されている。 上の画像にマウスポインタをどうぞ。 |
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切り開かれた山頂からの展望は思っていたほど良好ではないが、運がよければ那岐山が遠望できるらしい。 ここでもイノシシプレートが見つからないので探してみると、郵便受けの脇の枯葉の下に埋もれていた。 めでたし、めでたし。 とりあえず郵便受けの上に立てかけてみると、イノシシがとても喜んでいるように見えた。 |
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今では「まよわないピーク」 ここまで整備されたご苦労に感謝しながら通過する。 |
ここからの眺めはすばらしい。 歩いて来た稜線が手に取るようだ。 |
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神ノ上山を後にするといよいよピークハント21のクライマックスが近づき、二つのピークを残すだけとなった。 まよいピークは以前多くの登山者に恐れられた樹海のピークだったようだが、今では何となく通り過ぎてしまうほど整備されている。 事実、このプレートに気がつかず再びこのピークに戻って写真を撮ることになってしまった。 |
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いよいよサイテングラードを下降する。 雨で濡れていれば岩稜の下降は避けたほうがいいかもしれないが、 晴れた日ならちょっとしたスリルを味わいながら下降できるのでとても楽しい。 |
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下山後、民家付近からたった今下降したサイテングラードを見上げる。 <コースタイム> 鵜飼谷温泉7:00〜墓地7:15〜権現岩7:20〜ハゲ山7:30〜和気富士7:45〜烏帽子岩8:03〜岩山8:33 〜前ノ峰8:42〜間ノ峰8:51〜穂高山9:06〜涸沢峰9:10〜小竜王・竜王9:40〜涸沢峰〜ジャンダルム9:57 槍ヶ峰10:16〜白岩山10:22〜神ノ上山11:00〜剣峰11:28〜水場11:56〜一般道12:05〜鵜飼谷温泉12:21 |
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「和気アルプス ピークハント21」 その名のとおりアルペン的な要素がぎっしり詰まった見所多いコースにすっかり魅せられてしまった。 また、ピークのイノシシプレートを探すのも楽しい。 コースを企画、整備された藤本氏のセンスが光っていた。 |
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