2008.06.21 大ヶ山 (989m)
今回はガイドブック 「新ルート 岡山の山百選」 を片手にパラグライダーの発進基地として
知られる大ヶ山を初めて歩いてみた。
この山は山頂付近まで誰でも気軽に車で行くことができるために歩き甲斐がないと思い.、
これまで一度も歩いたことがなかった。
久しぶりに阿波温泉で汗を流してみるのもいいかなと、この山で汗をかいてみることにした。

県道6号線を走りJR美作河合駅を過ぎて大高下ふるさと村方面に左折する。
中土居のバス停{大ヶ山口(ダイガセングチ)」を西に進むと
やがて今はもう営業をやめたレストハウスに到着する。


レストハウスから広がる牧場では放牧された牛がのんびり牧草を食べていた。
ガイドブックに従いこのレストハウスに車を駐車して歩き始める。(AM9:50)

アスファルトの道が牧場の中央をつづら折りに伸びている。
道路上のおびただしい牛糞が歩行の邪魔をしてくれる。
不思議とニオイは気にならなかった。
道路のすぐそばで放牧された牛が牧草を食べている。
間近で見る角を生やした牛に圧倒されてしまった。
スイカズラ
20分ほど歩くと山頂に伸びる車道に合流する。
ここまではガイドブックのとおりだ。(AM10:07)
車道を左折して150m程歩くと登山道入り口の標識があるはずなのにどこにも見当たらない。
仕方なく登山道の入り口らしき箇所を見つけ歩き出した。
しばらく行くとキャタピラの跡が残る未舗装の林道が現れた。
懸命に登山道を探すが結局見つけることは出来なかった。
このためつづら折りの林道を歩くことに・・・。
この林道も約20分ほどで終わる。
ここからは樹林帯の中の尾根筋をひたすら直登することにした。

踏み跡は全く確認できず不安を感じながらも歩き続けるとやがて車道に飛び出した。(AM10:55)
目的にしていたパラグライダーの発進基地だった。やれやれ・・・。
この道を右に行くとパラグライダーの発進基地が現れる。
頂上へ向かうにはここを左折する。
左折した車道を300m程行くと驚くほど広い平原が現れた。
左カーブを抜けると右手にピンクのテープ確認できる。
どうやらここが山頂に続く登山道のようだ。
登山道の熊笹はきれいに刈り払われていた。
ここが山頂なんだろうか。 (AM11:05)
100mほど歩くとピンクの鉢巻をした石柱が立っていた。
展望は全く利かない。

この石柱から約50mのところまで熊笹は刈り払われていたが、
その先はひどいヤブ漕ぎのうえ目印のテープも見あたらなかった。
仕方なく元の車道に戻り南展望台まで歩こうと思ったが、
アスファルトの車道をこれ以上歩く気になれず、雨が激しく降り出してきたこともあって山を下りることにした。

晴れた日には南展望台からの展望はすばらしいようだが、
誰でも車で気軽に行けるこの展望台を歩いて目指すことはもうないだろうと思う。


さて、明日はどんなに雨が降っても心を満たしてくれるいつもの山を歩いてみたいと思う。

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