2008.06.08 那岐山のサラサドウダン
午前11:45、鳥取県側の登山口周辺には30台以上の車が駐車されていた。
やはりお目当てはサラサドウダン(更紗満天星)だろう。
満開の時は登山道がサラサドウダンのトンネルのようになって、
見上げればまるで満天の星のようで息を呑むほど美しい。
しかし、毎年花を咲かせてくれるわけではなく、
4年に一度しか満開のサラサドウダンにお目にかかることができないと言われている。
今年は前回の満開から3年目に当たるので期待はできないが、歩かずにはいられなかった。

所狭しと車が止まっている。 西仙コース、東仙コース登山口
西仙コースを歩き始めるとすぐに、ミズタビラコやミヤマヨメナが出迎えてくれた。
ミズタビラコ ミヤマヨメナ
分岐の標柱 ヒメレンゲ
しばらく歩くと渓流コースと尾根コースの分岐に差し掛かる。今日は渓流コースを歩くことにした。
このコースはせせらぎの音を聞きながら歩くことができて真夏でも涼しく感じられる。
シダも光を浴びればとても綺麗です。
涼しげな沢の音を聞きながら歩く渓流コース
馬の背小屋で渓流コースと尾根コースが合流する。 サラサドウダン
残念ながらお目当てのサラサドウダンはほとんど花を付けていなかった。
東屋の手前でようやく花を咲かせたサラサドウダンを見つけてカメラに収めることができた。
裏年とはいえ、これほど花を付けなかった年は珍しい。

きっと来年に向けてエネルギーを蓄えているところなのだ。
そう思いたい。
薄曇で見晴らしの利かない稜線を歩く。
アカモノ
頂上手前ではアカモノがかわいく咲いていました。
那岐山山頂 頂上の方位盤
ヤマアジサイ
来年こそは満天の星を散りばめたサラサドウダンのトンネルを歩いてみたい。
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