2008.05.25 広戸仙 (ふるさとコース) 今回のコース
今回は広戸仙の「ふるさとコース」を歩いてみた。
第二展望所を左手に回り込んだところから始まるこのコースは全長約6km。
登山道は狭いうえ鎖場が途中何ヶ所かあり、雨天のときなどはよく滑るので慎重に歩かなくてはならない。
「ふるさと」をイメージするようなコースとは言いがたく、
大小様々な滝をめぐりながら歩く「滝めぐりコース」と名づけた方がふさわしいように思う。

声ヶ乢の駐車場には車が1台あるだけだった。(AM8:50)
昨日から降り続いた雨は上がったものの
声ヶ乢から上部はガスに覆われていた。
タニウツギ フタリシズカ
これもヤマボウシの仲間でしょうね。
画像にマウスポインタを置くと拡大します。
ヤマボウシ
第1展望所 (AM9:35) ジュウニヒトエがまだ咲いていました。
歩き始めて約1時間、第2展望所に到着。(AM9:50)
ここを左側に回りこんだ所から「ふるさとコース」が始まる。
巨岩コースを見送りふるさとコースを進むが、
巨岩コースもやがてはふるさとコースに合流する。
ヒノキの植林帯を進んで行くが、晴天の時でも薄暗い植林帯はガスのせいで一段と暗く感じられた。
黄色い花はヒメレンゲ
高さ45mの広戸仙大滝

登山道は見晴らしが利かないうえ変化に乏しく少々ウンザリさせられるが、
このコースの見せ場ともいうべきいくつかの滝が救いとなっている。
何ヶ所もある鎖場を慎重に進む。 幻想的なシダの風景。
心配していた雨が途中から降り出してきたが、蒸し暑くてレインウェアを着込む気にはとてもなれなかった。
歩き始めて3時間40分をかけてようやく滝山方面への縦走路にたどり着いた。
しばらく歩くとベニドウダンが咲き始めていることに気がついた。
小ぶりで真っ赤なかわいい花を鈴なりに付けている。
サラサドウダンを探すが蕾や花を付けた木がなかなか見当たらなかった。
それでも数は少ないが花を付けたサラサドウダンを見つけてカメラに収めることができた。
例年見ごろは6月上旬なのでまだこれからだろうと思うが、
ベニドウダンがあと一週間もすれば見ごろを迎えそうな勢いだったので気になる。


この辺りのドウダンツツジが見事に咲き誇るのは4年に一度と言われているが、
私は4年前がそうだと思いこんでいたので今年はとても期待していた。
ところが最近になって過去の新聞記事を偶然見つけ、私の思い違いだったことに気がついた。
これは日本海新聞の2005年6月14日の記事です。

那岐山でドウダンツツジのトンネルに感激したのは3年前だったようだ。

だからといって今年のサラサドウダンに期待していないわけではない。
必ずしも4年に一度というわけではないからだ。
それを確かめるためにも次回は那岐山を歩いてみたい。

第三展望所 スミレ
アマドコロ

 
BACK HOME