2008.05.11 ヤブ漕ぎの雨乞山 (889m) 今回のコース
今回は蒜山方面への山歩きの際にいつも立ち寄っている下湯原温泉を起点として雨乞山を歩いてみた。
米子自動車道の湯原ICを下りて国道313号線を北上する。
古屋不動滝に自転車をデポして下湯原温泉まで車を走らせた。
登山道はいくつかあるが、今日は下湯原温泉から山頂を目指し
下山は登山道のない古屋不動滝に続くヤブ漕ぎのルートを歩くことにした。

国道313号線から望む雨乞山 湯原温泉を過ぎ田羽根に立つ案内板を右折する。
古屋不動滝に自転車をデポして下湯原温泉まで車を走らせた。
下湯原温泉「ひまわり館」 ひまわり館の駐車場から山側に目をやると登山道の案内板が
確認できる。このアスファルトの林道から今日の山歩きが始まる。
ウマノアシガタ(キンポウゲ) イチリンソウ
林道には様々な山野草が咲いていた。
シャガ 林道を20分程歩くと登山口に到着。
登山道をしばらく歩くと風倒木の被害を受けた山肌が現れる。 熊のプーさんが山頂まで親切に案内してくれた。
倒木処理が進んだ登山道からは櫃ヶ山〜星ヶ山に続く山並みや湯原温泉の町並みを間近に見ることができる。
湯原温泉街を俯瞰する。
歩き始めて約50分。ようやくハゲ山が自然林に変わった。

雨乞いした覚えなどないのにこの辺りから雨が降り出してきた。
歩き始めて約1時間で反射板の立つおおうね頂上に到着した。 おおうね頂上(702m)
ここからの展望はすばらしい。ゆっくり休憩して展望を楽しんだ。
おおうね山頂からは櫃ヶ山から続く山並みが美しい。
反射板を右に回りこみ樹林帯を進んで行く。 おおうね山頂から15分でかみがしら山頂に到着。
かみがしら山頂に立つ展望台の標識。 ミツバツツジのピンクが鮮やかです。
プーさんに案内してもらい約2時間で山頂に到着した。
山頂でゆっくり昼食を楽しみながらこれから歩くヤブ漕ぎルートに思いを馳せた
山頂から往路を100m程引き返すと進行方向の左側に赤いテープが確認できる。
ここからヤブに突入するが、思っていたほどではなかった。
これならルートを外さずに歩けそうだ。
登山道はない。この赤いテープを頼りにヤブをかき分けながら尾根を下って行く。
やがて枯れたカヤの原っぱに出た。
カヤの原っぱの一角に石碑が建っていた。
登山道のない場所に建ち人目に触れることのない石碑だが、以前はこの辺りも人々の生活圏の中にあったんだろうな。
踏み跡もなくただひたすら尾根を外さないようにヤブを漕いで行く。
ヤブを漕ぎながら山頂から約1時間。沢の音が近づいてきたと思ったら突然目の前に赤い橋が現れた。
ようやく古屋不動滝に到着したのだ。
古屋不動滝
上の画像にマウスポインタを置くと岩壁に彫られた不動明王が現れます。


ヤブの中だとなかなか地形を読み取るのは難しいものだ。
途中何度か次の赤いテープを見つけられずに立ち往生してしまった。
それだけに目の前に不動滝を見つけたときは、うれしさが込みあげてきた。

古屋不動滝から下湯原温泉までの下りのルートは自転車で一気に走り抜けることができる。

下山後いつもの下湯原温泉にのんびりつかりながら、「今日もなかなかいい山歩きができたなぁ。とひとり言。
さて、次はどの山を歩こうかな。


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