2008.05.01 大山周辺の山々を歩く (2日目) 今回のコース
小鳥のたちのさえずりで目が覚めた。とても気持ちのいい朝だ。
山小屋の朝は思った以上に寒い。ダウンジャケットを持参して正解だった。
さて、朝一番にやることは決まっている。
そう、昨日焼酎のお湯割で飲みつくしてしまった水を確保することだ。

しかし、空のペットボトルを持って水場に出向いて愕然とする。
なんと水場がほとんど枯れかけているではないか。
これでは水の補給などできない。
幸い付近に雪解け水がポタポタと落ちている場所を発見。
その雫をコッヘルや容器に受けることにしてその場を離れた。
30分ほどして戻ってみると、今日一日に必要な水が確保されていた。  やれやれ・・・。

お世話になった避難小屋を清掃して小屋を出た。(AM7:00)
標柱が示す野田ヶ山に向けて歩き出すと
、以前にも増して低木の枝が張り出してひどいヤブ漕ぎ状態になっている。
そのうえ登山道は雪解けでぬかるみ、辛抱の山歩きが30分以上続いた。
木造の避難小屋の中は快適だ。
道はぬかるみ低木の枝が以前にも増して張り出して、非常に歩きにくくなっている。
野田ヶ山頂上 (7:55)
樹間から三鈷峰が見える。
数は少ないがイワナシが咲いていた。
中央に見えるのは親指ピーク
崩落の激しい親指ピークから東側を覗くと目がくらみそうになる。足場が悪いので慎重に危険箇所を越えた。
振子山からの展望はすばらしい。疲れも忘れてしまう。
ダイセンヒョウタンボク ショウジョウバカマ
遥か向こうに歩き始めた船上山が望めた。
そして勝田ヶ山、甲ヶ山、矢筈ヶ山、野田ヶ山、振子山と山並みは続く。
この山並みを歩いて来たんだなぁ。
象ヶ鼻からの展望 (9:40)
天気は良いが稜線上には猛烈な風が吹き荒れていた。
三鈷峰からの展望
砂滑りから元谷に下山するつもりでいたが、強風のためか落石の音がいつも以上にひどかった。
それに砂すべりの状態も不安だったので上宝珠越から下宝珠越へと下山することにした。
ダイセンキスミレを見つけた。
タチツボスミレでしょうか。 このあたりのブナの新緑はもう少し先になりそうだ。
コミヤマカタバミ 大神山神社の参道ではまだ桜が咲いていた。
2日日間にわたる山歩きがようやく終わった。 (PM1:05)
初めての山小屋泊まりも経験できて思い出に残る山旅となった。
鍵掛峠から


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